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2012/06/23

HONDA CB1100F

昔、愛機としていたオートバイのの話題。

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HONDA CB1100F (SC11型)

空冷4気筒 1062cc から110psを出力します。

学生時代にオートバイに乗り始め、初めて購入したのがCB1100Fでした。

CBには、750cc、900cc、1100ccのバリエーションがあります。

CB750F Z、A-C型あり(日本のみ)

CB900F Z、A-D型あり

CB1100F D型のみ

750/900の初期型は、フロント19インチでしたが、C型以降では18インチに変更されています。

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CB900Fの初期型

リヤは、1100以外はすべて18インチですが、わざわざ1100のみ17インチに変更されているところを見ると、1100Fはクルーザ的な設定にされているのかもしれません。

900/1100のD型では、リヤのスイングアームが角断面のものに変更されています。

他にも、排気量や世代、仕向地毎に仕様差があって調べてみると面白いですね。

ちなみに限定車のCB1100Rは、B/D型だと思います。

自分が開発している自動車もですが、日本のメーカは仕向地毎に細かく仕様を分けるなど気を使っていることに感心しますね。

+++

当時、CB1100Fは中古の逆輸入車で115万円の売値がついていました。

貧乏だった自分は、CB900F 95万円也を購入するため、必死でアルバイトに励んでいました。

ようやく95万円の予算が準備できたのですが、生憎CB900Fが売れてしまったと。。。

そこで、通常は外装等を新品に換装して115万円だったCB1100Fを、外装交換なしでCB900Fと同じ95万円で売ってもらえることになりました。

その後、もう1台CB1100Fを購入することになるのですが。。。

+++

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CB1100F 1号機 オーストラリア仕様

(写真はヨーロッパ仕様)

オーストラリア仕様は、ほぼヨーロッパ仕様と同じです。

左側通行用のレンズカットになっていたりして、逆輸入して日本で乗るには都合がよかったりします。

ヨーロッパ仕様には、輸出国によってロングリヤフェンダーであったり、タンクのウイングマークがなかったりと、細かな仕様差があるようです。

購入してしばらくは奥多摩や箱根で練習に励み、ハングオンで膝を擦るようになると、ライディングポジションなどの修正を始めました。

クリップオンのセパレートハンドル、O&Tのステップ(なつかし~)、KERKERの集合マフラ、オーリンズのサスペンションなどなど。

峠で乗りやすいようなポジションへ変更と軽量化、出力強化を行いました。

また、テールカウルにタンデムバーが付いていたのですが、750F用の小物入れが付いているタイプに変更しました。

+++

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CB1100F 2号機 北米仕様

1号機でかなり乗れるようになってきた頃、行きつけのオートバイ屋さんに、筑波サーキットや富士スピードウェイで行われるレースに誘われ、2号機を購入することに。

2号機はレース用に改造するつもりだったので、輸入業者さんから車両と通関証明書のみで65万円で購入しました。

北米仕様は、角ランプビキニカウル付のパイプハンドル仕様。

他仕向のゴールドブーメランコムスターに対し、キャストホイールです。

また、ステップ位置も前に寄ってたりしました。

北米は、2輪の速度制限が厳しいためか、オーストラリヤ仕様よりも加速重視の設定がされていました。

リヤのスプロケット歯数が多く、キャブレターには加速ポンプが追加されています。

レース用の改造は、エンジン出力改善と足回りを中心に行いました。

エンジンはオーバーホールを兼ねて、ワイセコの鍛造ピストンで1219ccまでボアアップ&圧縮比アップ。

排気系はKERKERのメガホン用のエキパイ+KERKERアルミサイレンサーでショートに。

フロント足回りは、VF750Fを移植して16インチ化。

ホワイトパワーの強化スプリングで固めにセットしました。

リヤは、OVERのアルミスイングアームにVF750Fの18インチへ換装。

外観は、ヨーロッパ仕様に準じました。

当時(今も?)、パイプハンドルが流行っていたのですが、自分は膝が鋭角に曲がり、きつい前傾姿勢のポジションが好きだったので、クリップオンのセパレートハンドルにしました。

ほんとは、ブレーキにも手を入れたいところでしたが、マスタシリンダの変更やステンレスメッシュのホースに変更するのがやっとでした。(予算的に)

国内B級ライセンスを取って、サーキットに練習に行くと、1号機ではフルバンク時にクランクケースなど接地させて火花を出していたのが、2号機では足回りを見直したおかげで火花を出すことがなくなりました。

富士スピードウェイでは、1km以上あるストレートで、9000rpm以上まで吹け切り240km/hの速度計も振り切りました。

+++

就職で広島に来る祭、1号機は泣く泣く売却して2号機だけを連れてきました。

2号機は広島で陸運局へ持ち込んでナンバー登録しました。

広島でも暫く峠を走っていたのですが、外装や排気系、オイルクーラなどを盗難にあってしまい、今は鉄くず同然になってしまいました。

警察も盗まれる方にも責任がある、みたいな言い方をするのでものすごく腹が立ったものです。

どう考えたって、泥棒が悪いに決まってるのに。(ぷんぷん)

パーツはめっちゃ高いんだぜ。

+++

CBを選ぶきっかけになったのは、アメリカのAMAスーパーバイク選手権でスペンサーが活躍していたこと。

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Main

フレディ・スペンサー号は、CB900Fの外装ですが中身はRS1000をモディファイしたものだそうですね。

当時高校生だった自分は、走る実験室などと言われたHONDAのレース活動にあこがれたものでした。

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OHCのCB750 FourをベースにDOHC化したレーサRCBでヨーロッパの耐久選手権を席巻し、RCBをもとにCB900Fを市販、CB900FベースのレーサRS1000でレース活動を。。。

あぁ、お金と時間があればなぁ。

盗んだパーツを返しやがれ!!

書き始めたらきりがないので、今日はこの辺で。

メカおたくの本領発揮の本日でした。。。

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コメント

初めてで1100Fとは、また凄いですね!
それまで北米では、CB750K(DOHC)も結構人気有ったんですが、この頃は、その辺やナイトホークの要素も、この北米仕様に混ぜようとしていた気がします。

因みにこのカウルや一体式のメーター、あのCXユーロと共通だったりします。現在、CX650ユーロに乗っているんですが、この辺りの部品を探していて、知りました。

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